大型組立式ボックスカルバート
テクスパン工法
特徴
- アーチ部材の架設は1日約10m。現場打ちカルバート工法に比べ、工期を大幅に短縮できます。また、架設に際し、特殊技術や熟練工は一切不要です。
- 従来の橋梁の代わりにテクスパン工法を採用することで、大幅なコスト縮減が可能です。
- アーチ部材は薄く、25cm、30cm、35cm、40cmの4種類があります。40cmのアーチ部材でも30m土被りに対応できるカルバートや、内空幅20mのカルバートを作ることができます。
参考資料
テクスパン工法(6.8MB)
関連サイト
ヒロセ株式会社